時を歩く(書き下ろし時間SFアンソロジー) 2019-10-31 「Too Short Notice」あらすじ意識を取り戻した俺がいたのは、まるっきり見覚えも出入り口もない、白一色の立方体の内側だった。唯一の手がかり、壁面に表示される十七桁の数値に戸惑う俺にかけられた魅惑的な声に振り向いた俺が見たものは―― Back Tags: アンソロジー,文庫